27日、碧南市の9条の会平和まつりの「うたごえ喫茶」に参加してきました。
前日(昨夜)のあかりライブに続いての連日となりました。
参加したのは、みっちゃん・ういうい・あかりさん・むさし・わにの5人です。
リハの時間は11時40分だったので(あかりさんがそういった)各自間に合うように碧南の会場にむかってました。
僕らも11時30分には到着しそうで衣浦トンネル出たとこでムサシから電話。
「いまどこ?リハって10時からだったんだって・・・・」
連絡に少し間違いが起こっていたとは露知らず・・でした。。
会場到着後簡単に音出し。
今回の「うたごえ喫茶」の参加団体は

「高浜うたう会」(TUKという。30年以上の歴史を持つ地域に根付いたサークル!)

アイリッシュ (こちらも実力派の息の長いグループです)
この2つのグループにかかわって見えるのが、僕らが学生の頃よくうたったフリーダムマイハートの作者の下田さん。
今回の出演もあかりさんが下田さんに声かけてもらって実現しました。
そして、

碧南朗読の会の皆さんです。
この3つの出演者を挟む形で「うたごえ喫茶コーナー」があって、参加された皆さんが歌えるという楽しい企画です。
さてずいぶん前置きが長くなったけど、リハのあとおにぎりやお汁粉やオードブルをいただきながら12時に開場、開演。
まずは、懐かしのうたごえ喫茶コーナー。
各テーブルの上にたくさんの歌集とリクエストカードが置いてあってそこから好きな唄を選べるようになってる。
リクエストカード書いてください~!、の声に素直に従ったwiwi。
いきなり呼ばれてステージへ。
そうです!リクエストした人はステージで歌うシステムだったのです。

さすがわがみなみ風のボーカルさんです。
スター誕生だあー(笑)と、茶化されながら、「何曲リクエストしたの?」と尋ねると、
「3曲・・!」
と。リクエストする気満々だった他のメンバーも初っ端のwiwi参上劇に怯んでしまって、結局カードは書けませんでした(泣笑)
こんな感じで30分うたごえ喫茶コーナーが続いて、まずは高浜うたう会のミニコンサート。

下田さんいわくTUK48だそうで・・・創立以来からのメンバーのリーダーさんはじめ背伸びせず歌を楽しんできたのが伝わってきます。
さらに再度うたごえ喫茶タイムがあって・・・ん??この後休憩の後みなみ風
でも、あかりさんは未だ現れず・・・「あかりさーん、まだー??」と心配し始めた頃あかりさん到着。
さっそくみんなに勧められてリクエストカード書いてます(爆)
休憩のあと、いよいよみなみ風です。

今回の選曲は
pray for-祈り-
心のうたで
ウルトラマンのうた
愛に生き平和に生きる
の4曲。
25分の演奏時間っていう話だったのに・・・・実は30分だったとのこと。
wiwiがなんとかMCでのばして30分の持ち時間を終了です。

<会場の様子>
ボーカルってただ歌詞に気持ちこめて唄ってるのかと思いきや、分担してるほかの人のとことか唄うと緊張するのか、覚えてないのか(笑)なんかいつもと勝手の違う感じとなってしまいましたが、それでも一生懸命演奏させていただきました。
このあとアイリッシュのミニコンサートです。
そこで突然、あかりさんが「帰る!」と??
いえいえあかりさん、午前中もひらき座の公演のお手伝い、ほんでまた千種文化小劇場にとんぼ返りでひらき座のお手伝いに・・「アイリッシュ」聞きたかったと言い残して出発しました。

見送る僕たち・・げっ!あかりさんの書いたリクエストどーすんの??
アイリッシュよかったです。
安定感のあるバンドバランス、主張のあるうた。
リーダーの佐藤さんのうたったオリジナルほんとに心に響きました。
そんでもってまたうたごえ喫茶,しっかりあかりさんのリクエスト曲も呼ばれました。
これはみっちゃんがしっかり歌いましたよ。

朗読の会の皆さんは少しお年を召された方三名による朗読でしたが、何気なく聞き始めたのですが最後には聞き入ってしまってました。
そして、またまた、うたごえ喫茶!
時間も予定の16時となって終わりかな?と思ったとき、下田さんが「みなみ風とフリーダムマイハートを歌います。」ということで、最後に下田さんと一緒に歌わせてもらいました。
下田さん、わがまま聞いてもらってありがとうございます。
なんか、空くじなしのくじ引きで大根やサラダボールもらったり、9条の会のみなさんいろいろありがとうございました。
そういえば座ってた場所の近くでネパールの方の食べ物販売もあり企画の間中いい香りがしててたまりませんでした。
しかも、すごくおいしかったです。
うたう会さんとアイリッシュ・・、地元で、地域で、唄い続ける1つの良い典型に思えます。
会場時にはまばらだった人出も終わってみると結構たくさんの方が参加してくれていました。
何よりリクエストして前に出る人、でない人それぞれだけれども、みんな楽しそうにしている様子はうたい手と聞き手の垣根を越えてうたを歌って楽しむ、みんなで楽しむってそんな感じが素敵です。
またいつかこの企画に参加してみたい。。そう思いました!
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