僕らはいわゆるフォークソングといわれているものを滅多に歌わない。
唄うとしてもとてもマイナーな感じのものがちらほらである。
フォークソングを知らないわけではなく、むしろその真っ只中~後半くらいの感じなのだが!?
去年・今年の浜名湖出場を目指してのエントリーをどうしようかでは、やっぱりものすごく悩むわけで・・・(泣笑)
去年は「play for-祈り-」というオリジナルを持っていくことが主題になった。
今年はそれを引き継いだ形で「つながり」を大切にしたいという想いをオリジナルソング「つながり」に込めるところまでは即決!
しかし、フォークソング=あの頃の歌!が、なかなか決まらなかった。
僕の中には「高田渡」の「鉱夫の祈り」があった。
折りしも政治の世界のまったくお笑い種な流れ、怒れるやら、笑えるやら、呆れるやら、泣けるやらの既存の政治の壁をことごとく打破してくれるはずの「我らが民主党政権様」のご立派な政権運営。
そりゃいろいろ難しいことだらけなんだろう・・とも思うけれど、「プレゼン」して「受注して」「できませんでしたぁ!」って何回もやったら絶対会社なら倒産間違いなし!じゃないの??とか、思ってしまう。
そんな皮肉もこめて「お願いだ聞いておくれ、町に住むお偉い方」「この子ら(=僕らを含む全ての生活者)が泣かないように」「鉱夫の祈りを聞いておくれ」という歌詞に想いを乗せたいと思った。
でも、メンバー8人中積極的?賛成は、提案時1人!!
前途多難な選曲だったのである。
なんだかんだで高田渡の曲をメドレーにして唄うことに落ち着いてやっとエントリーできることとなった。
でもエントリー時点ではどういうメドレーにするか決まってなかったりもした(焦笑)
鉱夫の祈りはフルコーラスで唄いたいってことだけで・・。
というわけで、今日はその高田渡メドレーをアップさせていただきます。
☆関係ありませんが・・
やったぜ可夢偉!予選3番グリッド!!明日も頑張れーーーーー!!
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高田渡メドレーに、としたのは私のこだわりです。
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