今回の酒蔵でまず最初に決めた出演者!しかもトリ指名!
「森岡浩一」さんである。
彼のオリジナルはその曲想とメロディーか素直で染みわたる。ほんとにいい「唄うたい」だと思ってる。
特に「アラフォーのうた」はここ一年の僕の堂々たる一位指名ソングになるほど響いてくる気持ちがすごいのである。
鶴舞公園の不選檀で一人で歌っていたのを聞いて、思わず「僕にもCDください!」と声掛けしてから随分時も経ったし、こんな事あるごとにご一緒できるなどとは思ってもいなかった。
実は森岡さんはとても旨そうに酒を飲むのだということもその後のお付き合いで知ったし、よくしゃべる人だというのもその後知った。
でも一番知り得たのは彼自身がいい歌を作ってうたいたいと、そのことで誰かが喜んでくれたりしてくれることが彼をゆるぎなく動かしてあろうこと。
そんなことかもしれない。
彼はステージ上からの会場への目配りというか気配りというか?それも一流なんだろうと思う。
今回の酒蔵演奏の1曲目の「少年」の時に、会場に来ていた小さいお子さんがミニギターを抱えていたのだが、2番に入る前に、なんとそのちびっ子に
「はい、間奏!~~!!」
と、言って指名したのである。笑顔で!
あれにはびっくりしたし思えば実に森岡さんらしい。
今回の酒蔵でも「アラフォー」を唄ってくれたのだが、そのままアラフォーを選んでしまうと、いかに僕とみなみ風が森岡さんに惚れているかがばれてしまうので、宴会ソングの方を選んだ。
さぁ、これで全出演者の渾身の素晴らしい演奏紹介は終わりです。
僕らが惚れた!!森岡浩一!!悔しいほどさすがです!
さぁ、どうぞ!
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